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2011年11月07日
どんぐりをひろってきたら
どんぐりの季節です。
公園の木にはどんぐりがたくさん!
木の下にも落っこちたどんぐりがたくさんあります。
娘が学校で使うというので、
子どもたちとどんぐりとまつぼっくりをひろってきました。
幼稚園でも毎年どんぐり拾いをしていたので
毎年この季節になるとどんぐりが我が家にやってきます。
どんぐりでコマをつくったり、おままごとしたり。
でも、このどんぐり、放っておくと・・・うじ虫が出てきます(きゃー)
子どもの頃よくその光景を見た私。
どうしてもあの光景を見るのはイヤ!
拾ってきたどんぐりに虫がわかないようにする方法があります。
公園の木にはどんぐりがたくさん!
木の下にも落っこちたどんぐりがたくさんあります。
娘が学校で使うというので、
子どもたちとどんぐりとまつぼっくりをひろってきました。
幼稚園でも毎年どんぐり拾いをしていたので
毎年この季節になるとどんぐりが我が家にやってきます。
どんぐりでコマをつくったり、おままごとしたり。
でも、このどんぐり、放っておくと・・・うじ虫が出てきます(きゃー)
子どもの頃よくその光景を見た私。
どうしてもあの光景を見るのはイヤ!
拾ってきたどんぐりに虫がわかないようにする方法があります。
虫がわかない方法、それはどんぐりを「ゆでる」ことです。
ゆでるのに特に難しいことはないのですが、
ちょっと気を付けた方がいいことがあります。
お料理に使っている現役の鍋でゆでるのはちょっと抵抗があります・・・。
茹でると油みたいなのと、アクが出て鍋が黒くなってしまうのです
洗えば気にしない方は良いですが、
抵抗がある方は百円ショップで売っている銀色のボウルを使うと良いです。
どんぐりのゆで方
ボウルを直接火にかけることはできないので、
鍋やフライパンに水を入れ、その中にボウルを入れます。
ボウルの中にどんぐりと、どんぐりが浸るくらいの水を入れ、火にかけます。
沸騰してからさらに1~2分くらいゆでればOKです。
水からゆでるのがポイントです。
根菜をゆでるような感じです。じっくり中に熱が伝わっていくので
沸騰してちょっとたって火を止めればゆですぎることなく仕上がります。
ゆであがったら新聞紙などに広げて
ベランダで干すなどして、よく乾かします。
どんぐりに白く油のようなものがつくので、
仕上げにティッシュでちょっと磨くときれいになります。
これで虫の心配はなくなります。
↓処理済みのどんぐりです。
まつぼっくりはひろってきたら、たっぷりの水で洗います。
泥がついていたり、欠けたカスがついていたりするので、
洗うことできれいになります。
まつぼっくりは濡れると閉じてしまいますが、
よく乾かすとまた開きますョ。
ゆでるのに特に難しいことはないのですが、
ちょっと気を付けた方がいいことがあります。
お料理に使っている現役の鍋でゆでるのはちょっと抵抗があります・・・。
茹でると油みたいなのと、アクが出て鍋が黒くなってしまうのです
洗えば気にしない方は良いですが、
抵抗がある方は百円ショップで売っている銀色のボウルを使うと良いです。
どんぐりのゆで方
ボウルを直接火にかけることはできないので、
鍋やフライパンに水を入れ、その中にボウルを入れます。
ボウルの中にどんぐりと、どんぐりが浸るくらいの水を入れ、火にかけます。
沸騰してからさらに1~2分くらいゆでればOKです。
水からゆでるのがポイントです。
根菜をゆでるような感じです。じっくり中に熱が伝わっていくので
沸騰してちょっとたって火を止めればゆですぎることなく仕上がります。
ゆであがったら新聞紙などに広げて
ベランダで干すなどして、よく乾かします。
どんぐりに白く油のようなものがつくので、
仕上げにティッシュでちょっと磨くときれいになります。
これで虫の心配はなくなります。
↓処理済みのどんぐりです。
まつぼっくりはひろってきたら、たっぷりの水で洗います。
泥がついていたり、欠けたカスがついていたりするので、
洗うことできれいになります。
まつぼっくりは濡れると閉じてしまいますが、
よく乾かすとまた開きますョ。
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