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2007年06月11日

我が子は今どこにいるの?【どこ・イルカお試しレポート】

このたび、ユビキたスの子ども見守りサービス【どこ・イルカ】
2週間、お試し使用させていただきました。



子ども用防犯システムを14日間無料で試せます!

どこ・イルカとは、子どもやお年寄りなどの居場所が
家庭にいながら知ることができるアイテムです。



 我が家の登下校事情 

我が家の長男=兄ちゃんは現在小学2年生です。
登校は登校班で列になって学校に行きますが帰りはバラバラです。
同じ学年のお友達と必ず一緒に帰ってくるようにとは言っていますが、
それでも心配で1年生の間は何度か途中まで迎えにいったことがあります。


私の住んでいる地域は少子化とはどこのこと?というくらい子どもが多い地域
なのですが、その中でも地域によって偏りもあって学区変更が行われました。
そのため、一番近い小学校ではなくちょっと離れた小学校に通っています。
通学路の関係もありますが、子どもの足で片道30分ほどかかります。
ここ数年の間にニュースでも下校中にいろいろな事件もがあることが
報道されていて、子どもの安全がとても気になるところです・・・。


このどこ・イルカを使うことによって子どもが今どこにいるのかを
家にいながら知ることが出来るのです。
携帯に情報が届くので家でなくても構いません、とにかく離れた場所にいても
子どもが今どこにいるのかを知ることが出来るのです。




 どこ・イルカ 設定編 

まずは本体の充電を^^
ちなみに2週間、下校中だけの使用でしたが途中で充電は必要ありませんでした。
そしてストラップを付けて、我が家ではランドセルに取り付けました。
また後ほど触れますが、ストラップはどこ・イルカ本体、もしくは
緊急情報スイッチのどちらかにつけることができます。


携帯の登録など、事前の設定はとても簡単でした。

一式入った箱の中に
どこ・イルカ設定シート
という用紙があります。









指定されたメールアドレスに携帯からメールを送るだけです。
メールの本文に、設定シートに書かれている10桁のどこ・イルカIDという数字と、
6桁の初期設定パスワードの英数字を入力するだけで設定は終わりです。


このメールを送信すると、すぐに3通のメールが届きました。
* 足取り検索
* サーチシグナル
* アラート解除

というものです。この3通を携帯のアドレス帳に登録します。
「兄ちゃんの足取り検索」と子どもの名前を頭につけると分かりやすいと思います。

足取り検索というのが通常子どもがどこ・イルカを作動させたときに届くメールです。
出発した時、到着した時に届きます。

サーチシグナルというのは、
サーチ=位置を確認したい時にこのアドレスに空メールを送ると
携帯に位置情報が返信されます。
シグナル=こちらから子どもに合図を送ることができる機能です。
振動や音で知らせます。

アラート解除というのは、緊急スイッチを作動させたときに
「緊急情報」が届くのですが、それを解除する時にこのメールに空メールを
送ると解除することが出来るのです。




 実際に携帯に届く画像 

子どもがどこ・イルカを作動させた時に届くのが足取り検索のメールです。
この写真が実際に届いたメールです。

「○○付近を出発しました」というメールが届きます。










下に地図とあってURLが青くあります、
そこをクリックするとどこ・イルカ本体のある位置、つまり
子どもがいる場所の地図が表示されます。

この地図によって、現在どこにいるかということを把握することができます。









パソコンでも見ることが出来ます。パソコンだとさらに詳細な設定もできます。
詳しくはこちらのページでご確認ください≫





 子どもがすることは? 

親がどこイルカを設定しても、子どもが使えなければせっかくの機能も
意味をなしません。子どもでも簡単に使いこなせる事が大事です。
どこ・イルカはボタンを押すだけで作動でき、とても簡単です。
ただ、この押し方にひとつだけポイントがあります。

ボタンは中央の部分です。











このボタンを2秒ほど長押しをするのです。
ブルブルと振動と共に音がなり、赤く光ります。
これで作動されたことになります。学校を出発する時にこのボタンを押すと
携帯に上記の「出発しました」メールが届きます。
赤く光るまで長く押すということを子どもに伝えることが大事です。


帰宅後、同じ部分を押すとスイッチが切れ、光も消えます。
そうすると携帯電話に「到着しました」メールが届きます。



 困った時に役立つ緊急情報スイッチ 

写真矢印の部分を引くと緊急情報が携帯に届きます。










何か困ったことがあったというときにこの部分を引くと携帯にl緊急情報が届きます。
実はストラップをどこイルカ本体とこの緊急ブザーのスイッチ部分にも
ストラップをつけられるようになっています。


実は、初日だけこの部分にストラップをつけて持たせたのです。
すると一番最初に届いたメールが「緊急情報」だったのでした汗
どこイルカを作動させようと引っ張ったら、この緊急スイッチが引っ張られてしまい
緊急情報が作動してしまったのです。誤作動でした。
私も試しましたが、確かに少し引っ張っただけでも作動します。


もちろんすぐに作動しなければ緊急時に鳴らすことは出来ないと思います。
ですので、軽く引っ張ってもすぐに作動できるのでしょう。
(5秒以内にスイッチを戻せば緊急情報は流れません)
ただ、なんでもないときにすぐ誤作動してしまうのでは、
もし本当に困った時にも誤作動かと思ってしまう危険性があります。


我が家でのお試し期間は終わってしまいましたが、
この記事を書きながら思いついたことがあります。
どこイルカとランドセルをつなげるストラップはどこイルカ本体部分にして、
緊急スイッチの部分に、別のストラップをつけるなど
困った時にすぐに引っ張れる何かをつけるといいのではないか
と思いました。




 どこ・イルカを持っていてよかった出来事 

使用期間中に「どこイルカを持っててよかった!」という出来事がありました。
5時間授業の日は3時に学校を出てきてたいてい3:30ごろ自宅に着きます。
ですので、どこイルカを携帯するようになってからは3時ごろに
「出発しました」メールが届いていました。


ところが3時を10分過ぎ、20分過ぎてもメールが届かない日がありました。
「とうとう兄ちゃん、スイッチを入れるのを忘れたのか^^;」と思っていました。
すると3:35になって、「出発しました」メールが届いたのです。
しかも、出発した所在地は学校。


その日は学校を出るのが遅かったのです。3時半すぎにもなるなんて
今までそんなこと一度もありませんでした。帰宅は4時過ぎました。
もしどこイルカを持っていなくてこの時間になってたら、
私はどうしていたでしょう・・・とても心配したと思います。
そして下の子2人を連れて(これが結構大変なデス)
途中まで迎えに行っていたでしょう・・・・。


携帯をまだ持たせたくない・・・とお考えの保護者の方にもこれなら安心して
持たせることができると思います。
どこイルカは月々¥1,200の完全定額制で、
位置情報を確認することができるのです。
学校の行き帰りだけでなく、習い事、特に塾などで遅くなるお子さんにも
安心なシステムですね。





※ 初期費用として、本体セット代と事務手数料が必要です。
   詳しくはホームページでご確認ください。
  


 

2007年05月21日

A8フェスティバルに参加しました

5月19日に行われたA8.netA8フェスティバル
参加してまいりました!


普段なかなかお会いしたり話すことが出来ない企業の担当者の方々とも
お会いできてお話を聞けたり、扱ってる商品に触れることが出来るイベントです。
サンプルもいただけたりするので実際に商品を使ったレポートも
書くことが出来る、またとないチャンスの一日なのであります。
そしてそして、アフィリエイター同士の交流ができるのも何よりも嬉しいことです。
  

続きを読む ≫ A8フェスティバルに参加しました


 

        
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