小学生堂日記

以前からかわいいな～と気になっていたラブスプーンペンダント。
私も手にしました！



英国伝統の幸運のお守り ラブスプーンペンダント

ラブスプーンは「人を幸せにする力が宿る」と言われているとのこと。
イギリスでは1000年もの間、言い伝えられてきた伝説なのだそうです。
このラブスプーンを販売しているヨーロッパ雑貨「キャロン国」さんでは
48,000個も販売されているそうです。
（今ではもっともっと増えていることでしょうね！）

モチーフは全部で８種類あります。
「人を幸せにする力が宿る」とのことですが、モチーフによって
その込められている願いが違うそうなのです。

エタニティ＝結婚　　モチーフが「結び目」になっています。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　「共に仲良く暮らして来たい」と言う願いが込められている
　　　　　　　　　　　　　　　　　そうです。

ダイヤ＝富　　　　　　中央がダイヤの形になっています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　ダイヤの形は富と幸運の象徴なのだそうです。

ラブ＝永遠の愛　　ハートのモチーフあしらわれています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　リボンの部分に愛する人のイニシャルが彫ると
　　　　　　　　　　　　　　　　　いいそうですよ。

ハート＝真実の愛　発祥の地、ケルト地方特有の曲線で描かた
　　　　　　　　　　　　　　　　　ハートのモチーフが愛情・真実の愛を表している
　　　　　　　　　　　　　　　　　そうです。　

ローズ＝健康　　　　つるバラが茂る様子を催したモチーフです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　豊かな人生・健康への願いが込められているとの
　　　　　　　　　　　　　　　　　ことです。

アンカー＝安全　　 錨（イカリ）のモチーフです。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　人生の航路の安全が願われていて、新しい門出に
　　　　　　　　　　　　　　　　　ピッタリとのことです。

ホースシュー＝幸運 馬の蹄鉄のようですね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　16世紀ラブスプーンに彫られていた「幸運のシンボル」
　　　　　　　　　　　　　　　　　とのこと。上に開いた形が下りてくる幸運を拾うと
　　　　　　　　　　　　　　　　　言われているそうです。

ケルトクロス＝誠実 中央のリングが特有だそうです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　神からの祝福・誠実さを表しているそうです。