常備菜とは?

みさき.

2006年11月02日 13:58

  

私は常備菜を毎週1つか2つ作っています。
常備菜とは、作りおきしておける、日持ちするおかずのことです。
冷蔵庫に入れておけるので、おかずの1品に便利です。

左の写真は豚挽き肉入りきんぴらごぼう です。
このときのきんぴらごぼうは、いつものにんじん以外に、
豚ひき肉と、こんにゃくを加えてみました。

右の写真はひじきの煮物です。
いつもの油揚げ以外に、にんじんとこんにゃくを加えました。
他によく作るのは切干大根、ほうれん草の煮びたし、など。
これも順番に、記事にUPしていきたいと思います。
一日30品目を摂りたいと思っているので、このようにいろいろな材料を
加えることが多いです。
常備菜は大人の味だったりしますが、豚肉が入ると全然また別の味になり、
子どもも肉が入ってるときの方がおいしいと言っています。
肉のうまみで子どもにも食べやすい味付けになるのかもしれません。


魚料理がメインのときでもたとえば副菜にこの豚挽き肉入りきんぴらゴボウを
そえるだけで、肉も魚も、そしてこんにゃくも野菜も摂取することができます。
手の空いてる時にちょっと煮ておけば、忙しいときや
お弁当のおかずにもとても便利です。
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